2011年6月7日

【おすすめ本】京都ブックス1『京都の歴史を足元からさぐる洛東の巻』

Meets Regional 2011年7月号『本屋の逆襲!』の59ページに小さく掲載されていた「京都ブックス」。

そこで紹介した本、実はもっと長く濃く語りたいので、5回に分けてここで書かせていただきます!

今回のセレクトのツボは「住んで読んで楽しめる本」。

観光客の方は、ガイド本や地図をお買い求めになって、町を歩く参考にされているようです。
そのような本も確かに売れます。

しかし今回はそのような、よく売れる京都のガイド本ではなくて、
京都に住んでみたら必要になる心構えを書いた」一歩踏み込んだ「京都本」を選んでみました。

京都人は奥ゆかしさを美徳とします。
ぶぶ漬けエピソードに代表されるように、はっきりと主張はせず、やんわり言って、
自分が相手に強要するのではなく、相手が察して、
相手の判断で自分がしてほしかったことをしてもらおうとするのですが、
KYという言葉が流行ったように、察するためにはスキルが必要!

そんな「空気を読む力」を養うための教養書たちを紹介します。

まず京都の教養書1冊目は京都の歴史を足元からさぐる洛東の巻学生社刊。

「先の戦争」=「応仁の乱」と京都の人は認識しているといわれるくらい、昔から脈々と続くものを誇りに思っているところがあります。
その歴史を知るためにオススメなのがこの本!!
31922171.jpg

【商品部】吉川

京都の様々な場所を、森先生が実際に歩いて歴史を語る1冊。
移り変わり激しい地上の京都と、昔のすがたをとどめる遺跡がたくさん残った足元の京都。
2つの京都を知ってこそ、真の京都通と言えるのではないでしょうか。

弊社のロングセラーです!