2018年6月19日

ミステリ館読書会 終了

2018年6月19日(火)京都ヨドバシ店にて
「第10回 ミステリ館読書会」を開催いたしました。

全7冊のシリーズ全体を通して仕掛けられていた大トリックの衝撃、「日常の謎」というジャンルだからこそ実現できた犯人像、健常者と障碍者の関係性のあり方についての問題提起、リアリティの追求に限らない高校生活の描写、主人公やそれに近しい登場人物の成長、などのテーマについてフリートーク形式で実施しました。

ご参加くださったお客様、
ありがとうございました!


『家庭用事件』

似鳥 鶏
創元推理文庫 定価691円(税込)
『理由あって冬に出る』の幽霊騒ぎ直前、高校一年の一月に、映研とパソ研の間で起こった柳瀬さんの取り合いを描く「不正指令電磁的なんとか」。葉山君の妹・亜理紗の友人が遭遇した不可解なひったくり事件から、これまで語られてこなかった葉山家の秘密が垣間見られる「優しくないし健気でもない」など五編収録。苦労性で心配性の葉山君は、今日も波瀾万丈な高校生活を送る!