2022年9月6日(火)
第9回「料理レシピ本大賞 in Japan」が発表されました!
第9回「料理レシピ本大賞 in Japan」大賞
テーマ:料理
『リュウジ式至高のレシピ』
ライツ社 定価1,650円(税込)
準大賞
『Mizukiのレシピノート500品 決定版!』
学研プラス 定価1,650円(税込)
入賞
『10年かかって地味ごはん。』主婦の友社 定価1,430円(税込)
『宇宙一ずぼら絶品めし』KADOKAWA 定価1,430円(税込)
『お味噌知る。』世界文化社 定価1,760円(税込)
テーマ:子どもの本
『お菓子はすごい!』
柴田書店 定価1,760円(税込)
テーマ:エッセイ
『おいしい子育て』
ポプラ社 定価1,540円(税込)
テーマ:コミック
『泣きたい夜の甘味処』
KADOKAWA 定価1,210円(税込)
テーマ:お菓子
大賞
『満月珈琲店のレシピ帖』
主婦の友社 定価1,540円(税込)
準大賞
『はるあんのベストおやつ』
ライツ社 定価1,430円(税込)
プロの選んだレシピ賞
『三國シェフのベスト・レシピ136』
KADOKAWA 定価1,760円(税込)
大垣書店各店店頭でも、好評発売中です!
料理レシピ本大賞 in Japanとは…
現在書籍市場において「本屋大賞」は言うに及ばず、
出版におけるOO大賞関連書籍は、現在、書店市場でヒット商品として、
売り上げを伸ばし、読者の衆目を集め、多くのマスコミが関心を持つ原動力となっている。
し かしながら、その選定対象書籍はほとんどの場合、文芸やエッセイ等のジャンルに集中し、
例外的に絵本大賞やコミック大賞があるものの、
多くのファンがおり、ベストセラーも多数輩出している料理レシピ本のジャンルには
読者も出版業界も、一般消費者も確たる指針が無いのが現状である。
そこで、本大賞を通じ改めて「料理レシピ本」の書籍としての指標を示し、
また魅力をアピールし、その価値を広く浸透させ、果ては書店店頭を活性化する目的で、
「料理レシピ本大賞 in Japan」を創設し、運営するものである。