大垣書店では二学期がはじまり子どもの自殺者が急増する9月1日を前に、子どもを救う知識を届ける場所、また学校・家庭以外の居場所として書店の可能性を拡げる取り組み、「本屋はミカタ」キャンペーンを開催いたします。
開催店舗ごとに生きづらさを抱える子どもたちへの助けとなる本をスタッフが選書してフェアを開催中。
ぜひお立ち寄りください。
キャンペーン期間中、大垣書店店頭にて各店舗のスタッフが考える、子どもを救う知識や考え方が得られる本を集めた「子どものためのコーナー」をつくり、子どもたちに「本屋はミカタ」であるというメッセージを伝えていきます。
■開催期間:2024年8月26日(月)~9月16日(月祝)
■開催店舗:
《北海道》
マルヤマクラス店/東光ストア円山店/東光ストア行啓通店
《埼玉》
ブックスタマ所沢店
《静岡県》
イオンモール富士宮店
《京都府》
伏見店/京都ファミリー店/イオンモール京都五条店/イオンモールKYOTO店/京都ヨドバシ店/イオンモール京都桂川店/Kotochika御池店/ブックパル桂南店/京都ポルタ店/ブックパル五条店/イオンモール北大路店
《滋賀県》
フォレオ大津一里山店
《大阪府》
高槻店
《兵庫県》
神戸ハーバーランドumie店
《広島県》
ジ アウトレット広島店
2015年、夏休みが明ける9月1日を前に、鎌倉市図書館が「学校を休んで図書館へいらっしゃい」とTwitterで投稿し、大きな話題を呼びました。二学期の始まりの時期は、子どもの自殺者が急増する時期と重なります。
「子どものために、一人ひとりができることを」というコンセプトのもと、書店でできることの可能性を拡げる活動として、2021年よりキャンペーンを開催しています。
子どもを救うための知識を提供する、学校・家庭以外の居場所としての「本屋さん」として各店スタッフが生きづらさを抱える子どもたちへの助けとなる本を選書してフェアを開催しています。