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2025年5月1日
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2025年5月1日ラッパー・クリエイティブディレクターのTaiTanがパーソナリティを務める「流通空論」、初の番組イベント「流通会議室」が開催!
※当イベントは会場(大垣書店麻布台ヒルズ店 70人限定 うち50人着席20人立見:受付終了)とリアルタイム配信、および見逃し配信(2週間)にてご覧いただけます。
テーマは「いいプロデューサーとは何か?」です。現在放送中の大河ドラマ『べらぼう』では「江戸の出版プロデューサー」蔦屋重三郎が活躍し、クリエイターの間では「セルフ・プロデュース」の重要性が盛んに論じられ、ビジネスの世界でも「プロデュース」という言葉が使われるようになった昨今。
クリエイターやカルチャービジネスに関わる人のみならず、ビジネスパーソンもプロデュースとは無縁ではありません。自分たちの製品や作品、言葉を流通させるには、どのようなことを考えればいいのでしょうか。
ゲストには、文芸評論家の三宅香帆氏をお迎えします。30万部突破のベストセラー『なぜ働いている本が読めなくなるのか』(集英社新書)で知られる三宅氏は、書籍や批評の執筆のみならずYouTubeチャンネル「三宅書店」やポッドキャストを通して、新たな発信と批評の形を切り開き、多くの読者を獲得しています。
文化の最前線で流通の新しい形を追及する2人が、閉店後の東京・大垣書店 麻布台ヒルズ店にて、本音で語り尽くします。
【流通空論とは】
「流通」に携わるゲストから話を訊くポッドキャスト。これまで、スニーカーショップatmosの代表・本明秀文氏や映画「ルックバック」監督の押山清高氏、「オモコロ」の編集長・原宿氏、sio株式会社代表取締役の鳥羽周作氏などが出演し、第6回 JAPAN PODCAST AWARDではパーソナリティ賞優秀賞を受賞しました。
【shueisha voxとは】
集英社初の音声配信専門レーベル。新しいことを学ぶ手段が多様化する時代に、「良質な学び」の入り口になるようなオリジナルコンテンツを制作するべく、集英社創業100周年記念プロジェクトの一環として考案されました。ラテン語で「声」を意味する「vox」という名前の通り、次の100年に繋がるような声を届けていきます。
■日時:2025年5月16日(金) 20:15~(20:00店舗閉店後、開場予定)
■場所:大垣書店麻布台ヒルズ店
■定員
【会場参加】70席限定(うち50人着席20人立見)受付終了
【配信視聴】制限なし
■参加費:
【会場参加】3,500円(税込)
【配信視聴】2,500円(税込)
■参加方法
イベント専用サイトにてお申し込みください。
▶お申し込みはこちら
■登壇者
TaiTan さん
1993年生まれ。Dos Monosのラッパー。クリエイティブディレクターとしても活動し、¥0の雑誌『magazineⅱ』やテレビ東京停波帯ジャック番組『蓋』、音を出さなければ全商品盗めるショップ『盗』、マイクブランドShureとのコラボスニーカー『IGNITE the Podcasters』などを手がける。Podcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティもつとめる。
三宅香帆(みやけ・かほ)さん
文芸評論家。1994年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。30万部突破のベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、新書ノンフィクションベストセラーランキング1位(日販・トーハン・オリコン)を獲得したほか、「新書大賞2025」、「第2回書店員が選ぶノンフィクション大賞」、「ビジネス書グランプリ2025リベラルアーツ部門賞」を受賞した。そのほかの著作に『「好き」を言語化する技術』、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』、『人生を狂わす名著50』など多数。
■お問い合わせ
㈱集英社 〒101-8050 東京都千代田区一ツ橋2-5-10
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※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。