地域に必要とされる書店でありつづけよう


 

代表挨拶

近年、インターネットの普及、情報のデジタル化の進展による、 書店業界・出版業界には急激な変革の波が来ています。 そして「本」も、文学・芸術の世界から、 いまやありとあらゆる分野の情報ツールへと拡大しました。 しかし、様々なメディアが出現した今日においても、 「本」に対するお客様の思い入れには特別なものがあります。 一冊の「本」が語りかけるメッセージや、 美しい写真や絵を通して得られる感動は、 一方的でその場限りの情報メディアとは異なった、 知的な喜びで満ちています。 書店は、そんな「本」と人が出会う空間。 その出会いを感動あるものにすること、 ご来店いただくすべてのお客様に新しい発見を持ち帰っていただくこと。 それが書店である私たちの夢であり、基本姿勢です。 これからも「本」というツールを通して、 お客様と熱いコミュニケーションを交わし、知的興奮のある書店であり続けたい。 私たちは「知的興奮カンパニー」をスローガンに、 さらなる飛躍のために、まっすぐ夢に向かって歩み続けていきます。

大垣書店グループ 代表取締役 大垣守弘

会社概要

会社名株式会社大垣書店
所在地〒603-8148
京都市北区小山西花池町1-1
代表者代表取締役会長 大垣守弘
代表取締役社長 大垣全央
創業1942年(昭和17年)7月
資本金2,000万円

沿革

昭和17年 7月大垣書店創業
昭和25年 9月株式会社大垣書店設立
昭和47年 3月「佛教大学店」
昭和49年 9月有限会社文苑設立
「ブックパル文苑 山科店」
昭和60年12月「ブックパル文苑 五条店」
平成 2年11月「岩倉店」
平成 4年 4月「北大路店(旧本店)」増床
平成 4年 8月「ブックパル文苑 桂南店」
平成 6年 4月「亀岡店」
平成 7年 3月「イオンモール北大路店(旧ビブレ店)」
平成 7年 5月「ブックパルデューク書店 箕面店」
平成 9年 2月「高島屋店」
平成 9年 3月「醍醐店」
平成 9年 6月「伏見店」
平成10年 2月「六地蔵店」
平成11年 6月「水口店」
平成11年12月「ナムコワンダーシティ店」
平成12年10月「京都ファミリー店」
平成14年11月「烏丸三条店」
平成16年 2月「イオンモール京都五条店」
「高槻店」
平成17年 6月「二条駅店」
平成18年10月「豊中緑丘店」
平成20年11月「フォレオ大津一里山店」
平成21年 4月「四条店」(平成31年京都本店へ移転統合)
平成22年 6月「イオンモールKYOTO店」
平成22年11月「京都ヨドバシ店」
平成24年 4月「高野店」
平成25年 4月「神戸ハーバーランドumie店」
平成26年10月「イオンモール京都桂川店」
平成26年12月「イオンモール富士宮店」
平成28年1月「Kotochika御池店」
平成29年1月「三和書房」業務提携
平成29年4月「佛教大学二条キャンパス店」
平成29年9月「プリコ神戸店」
平成30年4月「京都府官報販売所」業務開始
平成30年5月「ギャラリー&イベントスペース堀川AC Lab」
平成30年10月「BLUE BOOKS cafe KYOTO」
平成31年3月「京都本店」
「京都ポルタ店(旧京都駅ビル ザ・キューブ店)」
平成31年4月「イオンモール堺鉄砲町店」
令和元年6月「マルヤマクラス店」
令和元年7月「東光ストア円山店」
「東光ストア行啓通店」
令和2年5月「ジ アウトレット広島店」
令和2年7月「岐阜高島屋店」
令和2年12月「ブックスタマ小作店・東大和店・所沢店」業務提携
令和3年11月「株式会社廣文館」を子会社化
「堀川新文化ビルヂング」
「イオン洛南店」
令和4年7月「京都文化博物館ミュージアムショップ」
令和5年3月「株式会社 豊川堂 イオンモール豊川店」(業務提携)
令和5年10月「株式会社 豊川堂 イオン豊川店」(業務委託)
令和5年10月「SLowPage イオンモールKYOTO店」
令和5年11月「麻布台ヒルズ店」
令和6年5月「株式会社 柳正堂書店 イオンタウン山梨中央店」(業務提携)

【優良申告法人として上京税務署より表敬状を授与されました】

令和6年11月18日に当社は「優良申告法人」として上京税務署より表敬されました。

「優良申告法人」とは税務署の推薦により国税局が認定し、所管税務署長から表敬される制度です。

適正な申告と納税が行われており、かつ経営内容が極めて良好な企業が選定されます。

当社はこれからも社会に貢献する企業として努力を続けて参ります。

 

代表取締役 大垣守弘