【10/4-10/31】『志記（一）遠い夜明け』（角川春樹事務所）刊行記念 髙田郁先生WEBサイン会のお知らせ

髙田郁さんの新シリーズ『志記（一）遠い記憶』（角川春樹事務所）の刊行を記念して、WEBサイン会を開催致します。
定員30名様に髙田さんより直筆サインを書いていただけることになりました。
是非奮ってご参加下さい！
先着順で事前申し込みを受け付けます。
詳細ご確認の上お申し込みください。

※こちらは他商品との同時注文不可商品です。同時注文された場合はご注文自体をキャンセルさせていただきます。ご了承ください。

■受付期間：2025年10月4日（土）0：00〜10月31日（金）23：59

■参加方法：本サイトでお申込みください
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■申し込み期間：2025年10月31日（金）23時59分まで
※締切時間内であっても受付上限に達した時点で受注終了いたします。

■定員：30名様

■ご入金締切：2025年11月1日（土）正午
※上記までにご入金が確認できなかった場合はキャンセルとさせていただきます。

■価格：770円+送料650円（全国一律）
※条件により送料が異なる場合があります。

〇ご注文時に、「ご記入いただくお客様のお名前（為書き）」を入力ください。
　入力がない場合は「お届け先のお名前（フルネーム）」とさせていただきます。
※ご注文後の、為書きの変更はお受けできません。

■発送時期：2025年11月11日（火）以降、順次出荷いたします。
※配達日指定は受けかねます。出荷時の出荷案内メールをご確認ください。

■対象書籍

『志記（一）遠い記憶』
髙田郁/著
（角川春樹事務所）
定価：792円（税込）
※10月6日（月）発売

【あらすじ】文化元年(一八〇四年)、如月。清明の日にふたりの女児が産声を上げる。ひとりは蔵源美津。蔵源家は黒兼藩で代々藩医を勤める家系で、祖父は秘密裡に腑分けを行い、父は藩医学校「青雲館」を担う立場であった。今ひとりは高越暁。備前刀を手掛ける刀鍛冶の一族で、祖母は「女忠光」の異名を取っていた。長じて、美津は医学、暁は鍛刀を志すことになる。猪突猛進で焔にも似た美津、常に冷静で氷に喩えられる暁、女には困難とされる道を選んだふたりの人生が、十九の初夏、思いがけず江戸で交錯する。志を胸に人生を切り拓いていく者たちの群像劇、いよいよ開幕。

■著者プロフィール

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