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2025年7月18日
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2025年7月18日『自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件』刊行記念として、京都新聞取材班のみなさまをお招きしてブックトークを開催いたします。
2019年7月18日に起きた京都アニメーション放火殺人事件は、36人もの命を奪った、平成以降で最悪の大量殺人事件です。地元紙の京都新聞は、過去最大級の取材態勢を組み、事件のさまざまな側面に光を当てる取材を繰り広げてきました。今回のブックトークでは、京アニ事件とは何だったのか、その深層について、実際に取材された記者のみなさまにお話を伺います。
■開催日時8月10日(日)19:00〜20:30(開場 18:30)
■場所:大垣書店高野店
■参加費
【リアル会場イベント参加券】2,000円(税込)
【オンライン参加券】1,500円(税込)
■定員
【リアル会場イベント参加】先着20名
【オンライン参加】制限なし
※定員に達し次第受付終了
■参加方法
専用の参加フォームにてご希望のチケットをご購入ください。
会場参加をご希望の場合、大垣書店高野店店頭・お電話(075-706-6678)でもご予約可能です。
※店頭・電話でのご予約の場合、参加費はイベント当日にお支払いください。
■対象書籍:
『自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件』
(講談社)
京都新聞取材班/著
定価:1,870円(税込)
■登壇者
本田貴信(ほんだ・たかのぶ)さん
1982年生まれ。司法の分野や人権問題を担当し、社会的孤立やヘイトクライムがテーマの連載に携わる。「政治とカネ」の調査報道や「戦後80年」に関する取材にも取り組む。
広瀬一隆(ひろせ・かずたか)さん
1982年生まれ。交通事故や事件の遺族取材を長く続けるほか、医療や科学、学芸の取材も担う。著書に『誰も加害者を裁けない――京都・亀岡集団登校事故の遺族の10年』(晃洋書房)など。
衣川千尋(きぬがわ・ちひろ)さん
1997年生まれ。京都府警を担当し、京都市内の事件や事故を取材。2023年9月から始まった京アニ放火殺人事件の裁判に携わり、主に青葉真司死刑囚の半生や模倣犯による事件の連鎖について取材した。
■お問い合わせ
大垣書店高野店
tel:075-706-6678 (営業時間:9:00 ~ 22:00)
※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。