
【12/20まで】KADOKAWA『夜行堂奇譚 4』立藤灯先生WEBサイン会のお知らせ
2025年12月13日『ホームページ』(本屋lighthouse)の著者・仲西森奈さんの為書き入りサイン本の販売をさせていただけることになりました!ご希望のお名前(お宛名)を入れていただける貴重なサイン本をご用意させていただきます!
※お届け・お渡しは発売日以降となりますのでご注意くださいませ。
先着順で事前申し込みを受け付けます。
詳細ご確認の上お申し込みください。
※専用ページよりご注文のお客様に、為書き(「〇〇さんへ」というお名前)入りのサイン本をご用意する企画です。
動画配信等の予定はございませんので、あらかじめご了承くださいませ。

■受付期間 :2025年12月15日(月)10:00~2026年1月15日(木)23:59
■申し込み方法
下記URLよりお申し込みください。
▶お申込みはこちらから
■お渡し日:2026年2月3日頃より

『ホームページ』
著者:仲西森奈
出版社:本屋lighthouse
定価: 2,970円(本体2,700円+税)
【内容紹介】
「小説」や「随想」という形式は、読みながらそうした形式であることを忘れるときに、本当の姿を現している。 しかしだからこそ、この形あるものを私たちは手に取るのだと思う。書いて、残すのだと思う。生きるのだと。 ――駒田隼也(小説家) 阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震。新興宗教、高速バスの床、だれにも見せずに書き続けてきた日記。ゼロ年代、テン年代、そしていま……。震災を経て、疫病を経て、逃れ逃れて個はどこへ。タイ国営鉄道の切符にCoCo壱を見出し、竹としての生をまなざし、墓標/アディクションを背負って記憶を越えて、室生犀星とメダロットを手掛かりに、やがてたどり着くたったひとつの場所――。 「何時何分何秒地球が何周回ったとき?」という煽り文句に、今回は地球の周回数以外、答えることができる。 可視の限界が水平線を作るのではない。地球の形が水平線を作る。現に、星の光は幾光年先のわたしの眼に届く。それを眼は拾う。問題なのは距離ではなく形だ。 ――作家・仲西森奈による、小説、随想、短歌、詩、日記から成る五芒星。
仲西森奈(なかにしもりな) 1992年東京都生まれ千葉県育ち。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)文芸表現学科卒業。石川県金沢市在住。著書に歌集『起こさないでください』、私家版歌集『日記』、連作掌編小説シリーズ『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』『名付けたものどもを追う道筋を歩きながら、』。2025年、散文「真夜中の乾燥わかめ」の英訳原稿(訳者:Heidi Clark)が海外文芸誌『Asymptote』にて掲載される。その他の活動に、音楽グループ(クチロロ)契約社員、朗読バンド筆記体など。メールマガジン「My friend is not dead.」を(ほぼ)毎月配信中。
■受取方法詳細案内
あらかじめご了承くださいませ。
・出版社様を介して著者様に、為書きとしてお入れいただくリストをお渡しいたします。
それ以外の個人情報については弊社お申込み店舗にて管理いたします。
※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。





