
『KYOTOZINE』リニューアルに向けた刊行体制見直しのお知らせ
2025年9月17日
【イベント終了】ノンタンがやってくる!しゃしんさつえい会 inイオンモールKYOTO店
2025年9月17日2025年10月開催「フィリップ・K・ディック展」— HAYAKAWA FACTORY新作グッズも先行販売!
株式会社早川書房の公式グッズレーベル「HAYAKAWA FACTORY」は、2025年10月1日(水)から10月31日(金)までの1ヶ月間、大垣書店麻布台ヒルズ店にて「フィリップ・K・ディック展」を開催いたします。
本展では、SF文学の巨匠フィリップ・K・ディックの世界観をアートとグッズで体感できる貴重な機会となります。
なお、開催初週の金曜日である10月3日(金)17:00〜19:00には、本展のアートディレクションを手がけるデザイナー・土井宏明氏が在廊予定です。作品やグッズに込められたデザインの背景など、直接お話しいただける貴重な機会となりますので、ぜひご来場ください。
■HAYAKAWA FACTORYとは
HAYAKAWA FACTORYは、“永遠の名作を 未来のデザインで”をブランド・コンセプトとした早川書房公式グッズレーベル。
早川書房が刊行する文芸・SF・ミステリ作品の書籍の表紙ビジュアルや、名作の象徴的なモチーフを活かし、Tシャツ、トートバッグ、ポスター、マグカップなど、日常に文学を取り入れるアイテムを展開しています。
累計販売数No.1を誇る「Tシャツ アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」は、フィリップ・K・ディックの代表作の文庫表紙ビジュアルを使用し、ポジトロン土井宏明氏がデザインを手がけた人気アイテムです。
■フィリップ・K・ディックとは
フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick, 1928–1982)は、アメリカを代表するSF作家。現実と虚構の境界、記憶、アイデンティティ、権力構造などをテーマにした作品で知られ、代表作に『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『高い城の男』『ユービック』などがあります。彼の作品は『ブレードランナー』『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』など、数多くの映画やドラマの原作としても親しまれています。
■ポジトロン土井宏明氏について
アーティスト、アートディレクター。有限会社ポジトロンを設立。ハヤカワ文庫SFで刊行しているフィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』など多数の書籍装丁を手がける。マーチャンダイズ開発や、商業施設・ホテル・病院・宇宙関連企業のグラフィック/サイン計画、テクノロジー系メディアのキービジュアルデザインなど、幅広い領域で活動。フィリップ・K・ディック関連ではシルクスクリーンでのアート制作も展開している。
新作・展示、販売内容
■新作・展示、受注生産
「F12号キャンバス UVプリント アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
「F12号キャンバス UVプリント ユービック」
「F12号キャンバス UVプリント トータル・リコール」
「F12号キャンバス UVプリント スキャナー・ダークリー」
「F12号キャンバス UVプリント 高い城の男」(NEWデザイン)
素材:F12サイズ・木製フレームキャンバスに、UV印刷した作品(サイズ:約60.6 × 50.0 cm)
※会場にて受注生産を承ります。
■新作・会場限定販売
「Tシャツ アンドロイドは電気羊の夢を見るか? ゴールド/バックプリント」
定番のデザインを特別感のある「ゴールド」で、さらに首後ろにフィリップ・K・ディックの「サイン」もプリント。
■新作・会場先行販売
「Tシャツ トータル・リコール」
「Tシャツ 火星のタイム・スリップ」
「Tシャツ スキャナー・ダークリー」
「Tシャツ 高い城の男」(NEWデザイン)
「ロングスリーブTシャツ アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
「ロングスリーブTシャツ ユービック」
「スウェット アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
「トートバッグ アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
フィリップ・K・ディック展
フィリップ・K・ディックの名作たちが、アートとファッションで蘇る1ヶ月。文学とカルチャーの融合をぜひご体感ください。
■期間:2025年10月1日(水)~10月31日(金)11:00~20:00
※最終日は16:00終了
■場所:大垣書店麻布台ヒルズ店
■入場料:無料
■主催:早川書房/HAYAKAWA FACTORY
■運営:大垣書店
■お問い合わせ
大垣書店麻布台ヒルズ店
〒106-0041 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ タワープラザ4F
tel:03-5570-1700 (営業時間:11:00 ~ 20:00)
※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。